あっという間にバジルに害虫がつきました [プランター栽培]
ハーブ類は強いので、家庭菜園初心者におすすめの植物として紹介されていることが多いですね。
初めてのハーブは、バジルを育ててみました。
採れたてバジルをのせて焼いたピザは美味かろうと思いまして。
芽がある程度育ったら、バジルはちゃんと間引きをしました。
間引きした芽も別のプランターに植え替えてみましたが、全部枯れてしまいました。
残した株は問題なく伸びていきました。
日当たりの良い窓辺で育ていますが、ちょっとヒョロヒョロしすぎかも?
そう思ってベランダに一日出しました。
翌日からはまた室内に置いていましたが、日光に当てた割には葉っぱが元気がなく、おかしいなと思っていたのです。
数日後、バジルに水をあげると葉っぱの周りに白いフワフワした埃みたいなものが飛んでいます。
なんだこりゃ? と良く見ると、卵みたいなものが数枚の葉にびっしりついているではありませんか。
ハーブは虫除けになると思っていたので、バジルに虫がつくなんて?
ネットで検索すると、どうやら「コナジラミ」という虫のようです。
地道に手で卵や幼虫を取り除くか、殺虫剤を使うのが一般的な駆除方法のようでした。
殺虫剤は使いたくないと思いましたが、いろいろ考えて結局、殺虫剤で駆除しました。
1日外に出しただけで虫がつくなら、ベランダで野菜を育てたら虫だらけになるということです。
そのたびに殺虫剤を使うのは嫌ですね。
マンションのベランダの害虫は、他の方の迷惑にもなりますし。
ベランダのプランター菜園は、いろいろ障害がありそうです。
もし自給自足の夢が叶ったときは、もっと虫に悩まされるわけです。
その時、私はまた農薬を使うのだろうか?
それとも、虫も受入れて自然農法をやるのだろうか?
初めてのハーブは、バジルを育ててみました。
採れたてバジルをのせて焼いたピザは美味かろうと思いまして。
芽がある程度育ったら、バジルはちゃんと間引きをしました。
間引きした芽も別のプランターに植え替えてみましたが、全部枯れてしまいました。
残した株は問題なく伸びていきました。
日当たりの良い窓辺で育ていますが、ちょっとヒョロヒョロしすぎかも?
そう思ってベランダに一日出しました。
翌日からはまた室内に置いていましたが、日光に当てた割には葉っぱが元気がなく、おかしいなと思っていたのです。
数日後、バジルに水をあげると葉っぱの周りに白いフワフワした埃みたいなものが飛んでいます。
なんだこりゃ? と良く見ると、卵みたいなものが数枚の葉にびっしりついているではありませんか。
ハーブは虫除けになると思っていたので、バジルに虫がつくなんて?
ネットで検索すると、どうやら「コナジラミ」という虫のようです。
地道に手で卵や幼虫を取り除くか、殺虫剤を使うのが一般的な駆除方法のようでした。
殺虫剤は使いたくないと思いましたが、いろいろ考えて結局、殺虫剤で駆除しました。
1日外に出しただけで虫がつくなら、ベランダで野菜を育てたら虫だらけになるということです。
そのたびに殺虫剤を使うのは嫌ですね。
マンションのベランダの害虫は、他の方の迷惑にもなりますし。
ベランダのプランター菜園は、いろいろ障害がありそうです。
もし自給自足の夢が叶ったときは、もっと虫に悩まされるわけです。
その時、私はまた農薬を使うのだろうか?
それとも、虫も受入れて自然農法をやるのだろうか?
キッチン菜園のシソ [プランター栽培]
生まれた家の畑には、青シソが育ててありました。
もともとシソは成長が早く強い植物ですが、
雨が降った翌日は、葉っぱがいっそう大きくなっていてびっくりした覚えがあります。
夏になると、毎日のように食卓にシソが登りました。
てんぷらにしたり、冷たい味噌汁の具になったり。
自家菜園の青シソは、どんどん収穫しないと葉っぱが大きく堅くなります。
堅い葉っぱは子供には少し食べづらかったですが、今はその無骨さが懐かしい。
赤シソも植えてあって、こちらは普段食べることはありませんでした。
成長した赤シソは、株ごと切り取って干してあったような記憶があります。
何に利用していたのかは分かりません。
梅と一緒に漬けていたのかも知れません。
自給自足に近い子供時代を送っていたにも関わらず、
昔ながらの生活の知恵という肝心なことを何も受け継がずに大人になってしまいました。
大変惜しいことをしたと思っています。
キッチン菜園で育っている青シソは、小さなプランターに種を蒔いただけです。
間引きをしなかったので、大きい株と小さい株が混じって森林のようになっています。
収穫した青シソの葉は、そうめんの薬味にしてみました。
葉っぱの堅さから、子供時代を思い出しました。
次に収穫したら、天日干しにしてみようと思います。
電子レンジで乾燥させたほうが楽チンですが、
天日干しと電子レンジの風味の違いを確かめてみたくなりました。
もともとシソは成長が早く強い植物ですが、
雨が降った翌日は、葉っぱがいっそう大きくなっていてびっくりした覚えがあります。
夏になると、毎日のように食卓にシソが登りました。
てんぷらにしたり、冷たい味噌汁の具になったり。
自家菜園の青シソは、どんどん収穫しないと葉っぱが大きく堅くなります。
堅い葉っぱは子供には少し食べづらかったですが、今はその無骨さが懐かしい。
赤シソも植えてあって、こちらは普段食べることはありませんでした。
成長した赤シソは、株ごと切り取って干してあったような記憶があります。
何に利用していたのかは分かりません。
梅と一緒に漬けていたのかも知れません。
自給自足に近い子供時代を送っていたにも関わらず、
昔ながらの生活の知恵という肝心なことを何も受け継がずに大人になってしまいました。
大変惜しいことをしたと思っています。
キッチン菜園で育っている青シソは、小さなプランターに種を蒔いただけです。
間引きをしなかったので、大きい株と小さい株が混じって森林のようになっています。
収穫した青シソの葉は、そうめんの薬味にしてみました。
葉っぱの堅さから、子供時代を思い出しました。
次に収穫したら、天日干しにしてみようと思います。
電子レンジで乾燥させたほうが楽チンですが、
天日干しと電子レンジの風味の違いを確かめてみたくなりました。
日陰で育つ野菜は、将来の宿題に [プランター栽培]
うっかりベビーリーフを全滅させてしまった後、
ズボラな私がベランダ菜園をやるのはやっぱり時期尚早だったなと思いました。
日当たりの良い窓辺があれば、ベランダ菜園ではなく室内でキッチン菜園をやっていたのですが、
その時住んでいたところは、ベランダ以外に日当たりの良い場所がなかったのです。
試しに台所でニンジンの首を切り落としたものを水耕栽培してみたのですが、
湿気が多い場所だったせいか、あっという間にカビが生えて腐ってしまいました。
では、日当たりが悪くても育つ植物は無いかと探してみると、
ミョウガ、ミツバ、ラッキョウ、ワラビ、etc…。
普段あまり食さないものばかりで、よし、育てよう! と盛り上がらなかったので育てませんでした。
しかし、他の植物を育てることに慣れたら挑戦しようと思います。
それから諸事情あって引っ越すことになり、新しい住居は午前中に日がサンサンと当る窓辺があります。
その窓辺で、今はシソ、バジル、パセリ、ワイルドストロベリーがすくすくと育っています。
ズボラな私がベランダ菜園をやるのはやっぱり時期尚早だったなと思いました。
日当たりの良い窓辺があれば、ベランダ菜園ではなく室内でキッチン菜園をやっていたのですが、
その時住んでいたところは、ベランダ以外に日当たりの良い場所がなかったのです。
試しに台所でニンジンの首を切り落としたものを水耕栽培してみたのですが、
湿気が多い場所だったせいか、あっという間にカビが生えて腐ってしまいました。
では、日当たりが悪くても育つ植物は無いかと探してみると、
ミョウガ、ミツバ、ラッキョウ、ワラビ、etc…。
普段あまり食さないものばかりで、よし、育てよう! と盛り上がらなかったので育てませんでした。
しかし、他の植物を育てることに慣れたら挑戦しようと思います。
それから諸事情あって引っ越すことになり、新しい住居は午前中に日がサンサンと当る窓辺があります。
その窓辺で、今はシソ、バジル、パセリ、ワイルドストロベリーがすくすくと育っています。
ベビーリーフをベランダで育てたところ [プランター栽培]
知り合いがベビーリーフをベランダで育てていました。
プランターに種を適当に蒔いて水をあげるだけで手がかからないよと教えてくれました。
知人のベランダのように、ベビーリーフがモサモサと育つ小さな菜園を目指してやってみました。
ただ、私はあまりベビーリーフにはあまり食指が動きません。
飼っていたハムスターに新鮮な野菜を提供できるのでいいなと思いました。
時期は真夏でした。日中は日がサンサンと当るベランダで育て始めました。
100円ショップで買ってきた土を空き容器(ヨーグルトなど)に入れ、パラパラと種を蒔き、その上に軽く土をかけました。
容器は、水はけが良くなるようにあらかじめ底に穴を開けました。
それからあっという間に芽が出て、葉っぱもグングン伸びました。
嬉々として1回目の収穫。
ハムスターもガツガツ食べてくれました。
それから2~3回収穫できました。
真夏日が続いた後、台風がやってきた日にうっかり中に入れ忘れて全滅…。
ベランダは日が当って良いのですが、うっかりしていると雨や風にすぐやられてしまいます。
プランターに種を適当に蒔いて水をあげるだけで手がかからないよと教えてくれました。
知人のベランダのように、ベビーリーフがモサモサと育つ小さな菜園を目指してやってみました。
ただ、私はあまりベビーリーフにはあまり食指が動きません。
飼っていたハムスターに新鮮な野菜を提供できるのでいいなと思いました。
時期は真夏でした。日中は日がサンサンと当るベランダで育て始めました。
100円ショップで買ってきた土を空き容器(ヨーグルトなど)に入れ、パラパラと種を蒔き、その上に軽く土をかけました。
容器は、水はけが良くなるようにあらかじめ底に穴を開けました。
それからあっという間に芽が出て、葉っぱもグングン伸びました。
嬉々として1回目の収穫。
ハムスターもガツガツ食べてくれました。
それから2~3回収穫できました。
真夏日が続いた後、台風がやってきた日にうっかり中に入れ忘れて全滅…。
ベランダは日が当って良いのですが、うっかりしていると雨や風にすぐやられてしまいます。